多くの企業がDX・データ活用を推進する一方で、「PoCは回るのに定着しない」「データの示唆が意思決定や実行につながらない」といった停滞が起きています。こうした停滞の原因は、個人のスキル不足だけではなく、属人化・サイロ化・ねじれ化・頭打ち化といった組織の構造課題にあります。
本セミナーでは、この停滞を生む原因を「組織(共通言語・行動変容)」と「申請・承認(意思決定〜実行の通り道)」の両面から整理し、PoCで終わらせないための具体策を解説します。
データリテラシーが向上すると、データの定義や見方が共通言語となり、会議や施策検討での前提確認・解釈違い・手戻りが減ることで、意思決定の質とスピードが上がります。また、一部の担当者に知識や判断が集中する状態を脱し、成果の出し方を組織として再現できるようになるため、PoCの成功を横展開・定着につなげやすくなります。
デリバリーコンサルティングからは、300件超の支援知見をもとに、データ活用がPoC→OJT→組織展開→文化定着のどの段階で詰まっているのかを見立て、行動変容を促すためのアプローチ(データリテラシーエンジニアリング)を解説します。
そして、データから示唆が得られるようになっても、最後に成果を分けるのは意思決定から実行までのスピードです。申請・承認業務がボトルネックになると、どれだけ良い判断ができても実行が遅れ、機会損失が発生します。
kickflowからは、「ワークフローシステムを導入したが承認までの時間が短縮されない」「運用や改修が追いつかない」といった課題を起点に、AI時代の申請・承認の効率化や、ワークフローシステムを導入する際に見ておくべきポイントを解説します。あわせて、承認リードタイム短縮やメンテナンス工数削減につながった実例もご紹介します。
DXを「形骸化」させず、PoCで終わらせないために必要な、組織の意識(リテラシー)と業務の基盤(ワークフロー)を同時に整える具体策をお持ち帰りいただけます。