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データリテラシーとの格闘 ー身の回りの「データ」に対する見方が変わる!

作成者: 管理者|11/27/24 4:04 AM

「DX」はもはや一般的な概念となり、様々な企業で取り組みが行われています。ただし日本では、DXの取り組みによるデータの利活用で成果を得られている企業は約3%にとどまり、単にツールやシステムを導入するだけでは、期待するビジネスインパクトを生み出せないことが明白です。

データを活用して成果に繋げるためには、組織全体でデータを活用する”目的”を明確にすることに加え、データに対する”正しい理解”が必要です。ひと口にデータ分析と言っても、高い・低いの判断だけでは、勘や経験に頼ることと変わりません。

ここで重要になるのが、「データリテラシー」というスキルです。組織全体のデータリテラシーを向上することで、データを中心とした確度の高いビジネス判断が可能になります。

 

当日は組織のデータリテラシーの向上について、様々な事例を交えてお話をする予定です。 

  •  組織のデータリテラシーを構成する要素 
  •  プロジェクト事例を踏まえたデータドリブン組織の作り方 
  •  経営から現場までデータアクセシビリティを向上する方法

「データリテラシーとの格闘」の書籍出版を記念し、データリテラシーの基本から、養うための具体的な方法まで網羅的に解説します。データドリブンな組織を目指している企業様は、ぜひお役立てください。

対象者

  • 企業の経営者や幹部の方
  • DX推進・経営企画・情報システム部門の方

こんな方におすすめ

  • DXを推進しているが成果を実感できていない
  • データ分析をしているものの、最終的に勘や経験で判断している
  • データを活用して確度の高いビジネス判断をしたい